しあわせ🐾だ・ら・け🐾:だらけ猫公式ブログ

だらけ猫のツイッター活動を通して学んだことをシェアします

支配される日も近い...

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今日読んだ動物の本の中に、

「カラスは道具を使う」

 

と言う文章があった。

 

もうカラスは

人間と同じ力を手に入れている。

 

カラスに支配される日も近いな。

 

と思った矢先…

 

コイツらに出会ってしまった。

 

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私はふと思った。

 

もしかして、人間がいると分かって、

「フン」を落としてるなと。

 

しかし、

「フン」は落ちてこなかった。

 

私は、ようやく気付いた。

 

私はカラスではなく、

本に支配されていたのだと。笑

 

 

 

 

猫辞めます。

 

最近、

お肉がぽこっと出てきたので

 

ダイエット始めました。

 

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その名も、

ワカメサラダダイエット。

 

ワカメは食物繊維にミネラル盛りだくさん。

続けられそう…

 

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しかし、

忘れていました。

 

猫は肉食獣。

 

なので、

猫辞めることにしました。

 

草食系目指します。

 

 

 

最高の贈り物のはずが…

最近、

謎にチョコレートブームが来ているわたくし。

 

そのせいで

うちにはチョコレートが山積みに…

 

だから、

だらけ猫にもプレゼントすることに。

 

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「幸せだにゃ〜」

 

…と言う表情のように見えます。

 

が、

 

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チョコレートは猫にとって毒。

 

私にとって

最高のプレゼントが、

 

だらけ猫にとっては、

最悪(災厄)のプレゼントとなったのです…

 

だから皆さん、

チョコは私にプレゼントしてください。

➡ここ重要

 

 

 

 

 

勉強してるように見えますが…

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最近、

英語の勉強を始めただらけ猫氏。

 

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そして、

英語の単語帳を取って、まさに勉強中〜

 

…のように見えますが。

 

猫の視覚では、

赤を認識できません。笑

 

つまり、

眺めているだけなのです。

 

 

 

 

 

 

絶対に勘違いしてはいけない。「褒める」の反対は「罰」じゃない!

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「褒める」という言葉の意味をご存知ですか?

 

「褒める」とは、

優れているとしてその人のことを良く言うことである。

 

一方で、

「罰」とは、

悪い行いに対する懲らしめることである。

 

こう二つの単語は「対義語」のように見える。

 

…ですが、現実は言葉通りの意味になるとは限らないのですσ(=^‥^=)

 

 

①猫に対する褒めるとは?

 

動物やペットに褒める場合、一般的には「エサ」や「愛情」を使いますよね?

 

犬の場合だと、

「エサ」や「愛情」はご褒美として出されているイメージが湧くと思います。

 

では、猫に対する褒めには、何を使いますか?

 

実は猫は、犬ほど「エサ」や「愛情」に固執した好みはないのです。

 

なので、猫の場合は、その猫ちゃんが最も好きなものを観察して与える必要があるのです。

 

「犬と猫は違う」このことをよく覚えておきましょう。

 

【①だらけメモ】ฅ(=✧ω✧=)ฅ

 

⑴ฅ(○•ω•○)ฅ

猫の褒美は「エサ」とは限らないにゃ

⑵ฅ(○•ω•○)ฅ

猫が必要としているものを見極めてにゃ

 

②猫に対する罰とは

 

動物に対する罰にはどんなものがあるのでしょうか?

 

…って実はこれ引っ掛け問題なのです。

 

本来しつけをする時には、

「褒める」だけで充分なのです。

 

というのも、私たちの意図する行動をしてほしい時は、「褒める」を使って治しますよね?

 

同様で、私たちがやめて欲しい行動を取るときは、「褒める」を使って止めれば良いのです。

 

では、

なぜ、「罰」を使わないのかというと…

 

「罰」を与えても、やめて欲しい行動が止まるかどうかは分からないからです。

 

「罰」というのは、猫ちゃんにとっては生命を脅かす「脅威」と捉える行動です。

 

もちろん、

この行動をしてはダメということを理解してくれれば、問題ないのですが、

 

「罰」を与えた結果、その行動以外のことをやらなくなる危険性もあります。

 

例えば、

猫ちゃんに「罰」を与えた結果、「罰」を与えたあなたには関わらない方が良い…っと学習することもあるということです。

 

「罰」となっている行動を必ずしも猫ちゃんが理解してくれる訳ではありません。

 

だから、「褒める」を使ってやめて欲しい行動を修正させる方が良いのです。

 

【②だらけメモ】ฅ(=✧ω✧=)ฅ

⑴(ฅ^・ω・^ ฅ)

「罰」された行動を猫ちゃんが理解してるとは限らないにゃ

⑵(ฅ^・ω・^ ฅ)

やめて欲しいなら、「褒める」をしてにゃ〜

 

これを知るだけで

あなたの心は幸せだ・ら・けだにゃ〜

 

 

野良猫の殺処分で一番処分されているのが子猫の現実...【野良猫だらけ】

 

野良猫を減らす試みで「地域猫」というものをニュースで知りました。

 

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地域猫は、野良猫が住み着いている地域の人たちが、共同で猫ちゃんを管理するという取り組みです。ここでは、本題ではないので、また後日記事にします。

 

しかし、このニュースの中で、「まじか…」と思ってしまう事実が隠されていました。

 

殺処分された猫の内、最も殺処分されているのが子猫であるということ。

 

この地域だけなのかなと思っていたのですが、全国の自治体で引き取られ殺処分された猫の内、半数以上が子猫なのです。

 

※もし、詳しく知りたいという方は、環境省の統計資料「犬・猫の引取り及び負傷動物の収容状況」をご覧ください。


では、なぜ子猫の殺処分が最も多いのでしょうか?

それには複雑な背景があるのです。

 

というわけで、今回は...

 

なぜ、子猫が殺処分されるのか?です。

 

 

 

子猫の処分が多い理由とは?

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・子猫は世話しにくい

子猫の世話は非常に難しいです。

というのも、保護された猫の場合、母親の猫ちゃんがいないので、飼育するためには

「母親」の代わりを私たちがしなければなりません。

 

特に生後間もない場合は世話が大変です。

例えば、このような注意が必要になります。

 

  1. 体温の管理をする
  2. 子猫に授乳する

 

1の体温を管理は猫ちゃんの生命の危険につながります。生後2週間までは、体温の調節をする能力が弱いので、寒さで亡くなってしまう可能性があります。

 

母親の猫ちゃんが一緒にいる場合は、母親が子猫ちゃんのそばで温めてくれるので子猫ちゃんが体温の心配をする必要はないですが、

 

保護猫として飼育する場合は、母親がいないので、体温管理を私たちが行わなければなりません。なので、子猫ちゃんの世話に付きっきりにならないといけません。

 

2も本来、母親がいれば、授乳の心配はいらないのですが、保護猫の場合は母親がいません。なので、母親の代わりに子猫に授乳しなければなりません。

 

しかし、この授乳が子猫を受け入れられない最大の要因となっている気がします。
というのも、子猫の授乳の世話には夜中まで付きっきりにならなければいけないからです。

生後1週間の間は、一日計6~8回。2~3時間間隔に一度、夜間にも1~2回授乳しなければなりません。生後2週間を経過した場合でも、一日計5~6回は授乳しなければなりません。

つまり、

一日中「子猫」の面倒をみれる人でないと引き取るのは難しいということです。

 

私たちは、「仕事」や「家事」に「学校」と一日の間にやるべきことがたくさんあります。だから、「子猫」を引き取りたくても、世話という壁によって難しいという人が多いのです。

 

・子猫は捕まえやすい

 

猫を保護する場合、捕獲用の器具を使って捕まえるのですが、大人の猫よりも、子猫の方が警戒心が低いので、保護されやすいのです。

 

特に、生後二か月の間は何事にも興味を持ち、狩りや仲間意識などの新しいことを受け入れる期間「社会期」があります。

 

この間に人と関わりを持った猫は、大人になっても人を警戒しなくなると言われています。

 

つまり、

この時期は、人を警戒していないので、捕まえるチャンスでもあるわけです。

 

実際に、私の地元でも野良猫の去勢を行う際には、「子猫」の間に行うことが多いです。

 

ですが、保護した後に保健所に運ばれると、引き取り手がおらず、殺処分されてしまうというケースが多いというのが、現状です。

 

・まとめ

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野良猫の問題は複雑で、私たちのように可哀そうだからなんとかしてあげたいと思う人がいる一方で、野良猫によって迷惑がかかっている人がいるという部分もあります。

 

ですが、迷惑だからと言って「殺処分」で済ませるのは、良くないのではないかと私は思います。

 

私の力「一人」では、どうすることもできない問題かもしれません。

 

けど、こうして情報を発信することで、「野良猫の幸せ」に貢献できるなら本望かなと思います!

 

わたくし「だらけ猫」は野良猫にお世話になっている分、少しずつではありますが、野良猫ちゃんに恩返しできるように発信していけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

 

知っておくべき猫の秘密… 太らない答えを猫は知ってる【ネコ型人間の取扱説明書】

人が太るわけとは?

 

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①運動をしないから

 

人口の50パーセント以上の人が週に一回も運動をしていないということがスポーツ庁の調査で明らかになりました。

 

しかし、運動をしない人が多い割に、運動を大切だと考えている人は65パーセントもいます。

 

ではなぜ運動をしないのか?ということですが、最も多い意見としては仕事や家事が忙しいからでした。

 

なぜ、太ってしまうのかが、このデータを見ればなんとなく想像できますよね...

 

②常にストレスがあるから

 

私たちは日々ストレスを感じています。派遣会社Adecooの調査によると、会社員で仕事によるストレスを感じると答えた人が70パーセントいました。

 

そして、ストレスを感じる原因のダントツトップが職場の人間関係。

職場の人間関係は私たちがコントロールでものではないので、慢性的なストレスになりやすいです。

 

では、どうやってストレスを解消するかというと、みんなが行うストレス解消法のトップが好きなものを食べたり、お酒を飲むこと。

 

つまり、私たちは日々の生活でストレスを抱えては、カロリーの高いものを食べてストレス発散しているのです。

 

まさにデブレスパイラルに陥っているのです。

 

③ご飯の量も自分で決められるから

 

私たちはストレス解消法に好きなものやお酒を食べて飲んで発散しています。

 

もちろん、お酒は少量だとストレス発散効果がありますし、好きなものを食べるのも悪いとは言いません。

 

しかし、ストレスを抱えている時ほど、量を考えずに食べてしまっていませんか?

 

私たちは自分の食事を自分で用意して食べることができます。だから、自分の管理が甘いと、どんどん太ってしまいます。

この甘さが太る原因になっているのです。

 

猫から学ぶ太らない雑学とは?

 

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じつは、私たちが太らないようにする方法は身近なところに隠されています。

 

その答えは“猫”です。

 

なぜ、“猫”が太らないのか解説します。

 

①毎日が運動

 

猫ちゃんの好奇心は旺盛です。動くものがあれば、捕らえようとしますし、逃げるものには、全力で追いかけて来ます。

 

猫は肉食系の生き物なので、動体視力や追いかけ回す筋力があります。

 

そんな運動に向いた生き物なので、日々本能的に運動しているのです。

 

そりゃ太らないわけです。笑

 

②猫は人間関係(猫関係)で悩まない

 

私たちは人間関係でストレスを感じることが多いですよね。それは人間関係を拗らせたくないから我慢するからです。

 

猫の世界でも、猫同士の関係は存在します。もちろん力の上下関係もあります。

 

しかし、猫ちゃんは猫同士のストレスを回避する能力があります。

 

例えば、自分が弱くてと相手の猫ちゃんが強いと判断すると上下関係を確認して争いを避けます。

※上下関係の付け方などはまた後日書きます。

 

ただし、猫ちゃんが完全に諦めたわけではありません。

上下関係に不満がある場合はいつでも上下関係を確認した後に喧嘩します。

 

つまり、無駄な争いはせず、意味があると判断した時

喧嘩という意思表示するのです。

 

最近、堀江貴文さんの「バカと付き合うな」という本が好評ですが、

まさにバカと付き合わないので、猫ちゃんは人間関係ならぬ、猫関係の取り方が上手いです。

 

③ご飯の量は自分で決められない

 

猫ちゃんのご飯の量は飼い主さんによって決まります。

 

だから、仮に猫ちゃんがまだまだ食べたいと思っていても、自分で調整できないので太ることはないのです。

 

野良猫もそうです。必ず毎日ご飯が食べられるとは限りません。だから、食べる量を自分ではコントロールできないのです。

 

コントロールできないことが、「食べ過ぎ」の抑止力になっているのです。

 

ちなみに猫ちゃんが太る原因は一つしかありません。

 

それは“人間”です。

 

人間がご飯の量を多くするからです。もし猫が太っていると思ったらまずはご飯の量を調整しましょう。

 

まあそれはさておき、猫ちゃんから学べることをご覧ください。(笑)

 

猫が教える解決法

 

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①楽しく運動しよう

 

猫が運動するのは、やらなければならないではなくあくまで、“遊び”です。

 

運動が遊びであれば、問題ないのです。

 

遊びは内発的動機付けになります。

これは自らの意思で進んでやる動機のことです。

 この動機は長続きすると言われています。だから、運動を遊びと思ってやればいいのです。

 

私たちが普段運動すべき時間はせいぜい30分程度です。

別にアスリートを目指すような苦しい思いをする必要はありません

 

私もランニングを始めたばかりは10分だけ走っていました。しかも、ポケモンGOをやるために 笑

 

ですから、運動を遊び感覚で行うことが太らないの第一歩です。

 

② 人間関係言いたいことは言おう!

 

猫ちゃんは上下関係があっても、服従したりしません。上下関係があっても何度でもチャレンジするわけです。

 

私たちは、人間関係を重視しすぎるあまり、本当なら言っておくべきことを我慢し過ぎています。

 

時には我慢も必要ですが、ずっと我慢していると慢性ストレスになってしまいます。

 

猫のように言いたいことは素直に意思表示をしましょう。

 

③ 他人に任せる

 

私たちが太ってしまう問題点は

食事のコントロール自分で管理してしまうからです。

 

特に意思の弱い人は、ご飯を減らさないとと思っても、なかなか減らすことはできません。

 

なぜなら、ホメオスタシスが働くからです。

 

ホメオスタシスとは、私たちは常に安定した状態を維持するというものです。

 

つまり、急に量を減らすと、安定した状態が崩れてしまうので、安定を取り戻すためにまた太るということなのです。

 

この現象は生理的なものなので、自分で上手くやろうと思ってもコントロールが難しいのです。

 

だから、自分でコントロールするよりは、猫のように他人に食事の管理をしてもらう方が良いでしょう。