猫ちゃんは一体どこに?猫ちゃんの行動範囲とは?【だらけナビ】
今日は雨の日、
というわけで猫ちゃんも来ないわけなのですが…
たまに、猫ちゃんが一週間くらい来なくなる日があるのです。
私も、11月の初旬に経験しました。その時はめちゃくちゃ寂しかったのですが、無事に一週間後に戻って来ました。
実は、猫ちゃんの行動範囲はある程度決まっていて、病気や亡くなってしまった以外はすぐに見つかることが多いようです。
そこで、今回は
猫ちゃんの行動範囲は?をテーマにしたいと思います。
猫の行動範囲
実は猫ちゃんの行動範囲は限られています。基本的には
半径150m〜200m以内の中で行動しているそうです。
本当かと思って自分の猫ちゃんが目撃された場所を調べてみると…
なんと約200m以内に収まってるのです。
ちなみにこの調査で分かったことなのですが、私の家以外にもお世話になっている家があるみたいです。
うちの猫は「社交的にゃんこ」なようです 笑
・性別で範囲に違いも
猫ちゃんの基本的な行動範囲は半径200m以内ですが、
性別によって違うようです。
男の子の場合は、好奇心が強く広い範囲で行動します。女の子を求めてという理由も一つです。
一方で、女の子は男の子に比べてさらに狭い範囲で行動しています。
性別によって行動範囲も変わってくるのですね。
だから、女の子の猫ちゃんが居なくなったりした場合は身近な場所を重点的に探すと良いでしょう。男の子の場合は少し広めに見ましょう。
猫が見つからない時は?
猫ちゃんが居なくなったら、私たちは焦ってしまいますよね?早く見つけないと…となりがちですが、冷静に対応するべきです。
私が猫ちゃんにやって効果があった方法をお伝えします。
【対処法1】自宅から半径200m以内を探す
先ほどの復習になりますが、猫ちゃんの行動範囲は限られています。
だから、限られた範囲の中でまずは探してみましょう。
特に、自動車の下や狭い溝や塀など、狭くて暗い場所を重点的に探しましょう。
また、家で飼っている場合は、小さな扉やドアの中に誤って入ってしまって出れない場合もあるので細かくチェックしましょう。
【対処法2】声を出して探す
猫は飼い主の声を聞き分けることができます。
動物心理学の研究では、猫ちゃんにエサを与える時に名前で呼ぶと呼んだ人の方に向かうことが分かっています。
つまり、猫ちゃんは人の声を理解しているのです。
だから、猫ちゃんが行方不明の時に声を出して探すと猫ちゃんが戻って来る場合があります。
ちなみにうちにたまに来る白猫ちゃんは、名前を呼ぶと家まで付いてきます 笑
【対処法3】エサを置いておく。
これは私の家でもやりました。見事に成功しました!
基本的に猫ちゃんが来た時にエサをあげていたのですが、来なくなってから2日目以降からエサを常に置いておくようにしました。
すると、いつのまにかエサが減っているのです 笑
その後、1週間してたまたまエサを置こうと外に出ると… そこには猫ちゃんが…
猫ちゃんも毎日置いているとエサの置くタイミングが分かってくるようです。だから、会えるきっかけを作ることも大事です。
【まとめ】
猫ちゃんの行動範囲は限られているので、まずは冷静になって家の周りを探しましょう。
あとは、猫ちゃんと再会できるきっかけを作ること。
これができれば、もしも猫ちゃんがいなくなったときに冷静に対応できるはずです!